相続登記は、大阪天満宮・南森町のエース総合司法書士事務所へ
相続。というと、なんだか穏やかではない響きですよね。
亡くなられた方が不動産をお持ちでしたら、相続登記が必要になってきます。
相続登記を依頼する司法書士を選ぶ際、何を重視して決めたらいいと思いますか。
この時点で、エース総合司法書士にどうぞご相談ください。こういうオチがあることはだいたい想像がつくと思いますが…。
そんなオチがあることを想定しつつ。
私はこれまでに3回相続人になったことがあります。
1度目は19歳の時。父が亡くなり、母と私を含めた兄弟姉妹が相続人になりました。
2度目も19歳の時。祖父が他界し、先に父が他界していたため叔母たちとともに代襲相続人となりました。
3度目の相続は3年前。母が他界し、兄弟姉妹で相続人となりました。
3回とも、相続のときは心身ともに疲弊しきりました。大切な家族を失うということは本当に辛く悲しいことです。
しかしそんな中で、相続人にはたくさんの手続きが容赦なく襲いかかってきます。
被相続人が亡くなったことで悲しみに暮れているところに通夜、葬儀、初七日、四十九日。
これらを、こなすだけでも大変なのに銀行や保険会社、更には相続登記まで!!
父と祖父の相続の時、私はまだ未成年だったので、母は本当に大変だったろうと思います。
3年前の母の相続の際、私は既に司法書士でしたので私が登記手続きなどをしたのですが、専門家である私でさえもとても大変な作業に思いました。
できることなら誰かに丸投げしたい!私が司法書士であるばかりに自分でやる羽目に!!と思っていました。
登記以外の他の手続きは姉や弟が分担してやってくれていたので文句を言ってはいけないのですが。
ですので、相続登記を依頼する司法書士を選ぶ際には、そんな辛さが少しでも和らぐ司法書士を選ぶのが良いのではないか、と私は思います。
もちろん、費用が安いに越したことはないでしょう。
当事務所は、業界最安値!!大阪一相続登記が安い司法書士事務所!!と謳っているわけではございません。
といっても、良心的な価格でご対応させていただいているつもりです。
何よりも、諸々の手続きで疲れた気持ちを和らげることができるような、安心して気軽に相談していただける事務所であるよう。そして、事務所から帰られる際には少しでもご依頼者様の気持ちが軽くなっているような、そんな事務所であるよう心がけております。
自らが相続人となり、辛い経験をしているからこそ、司法書士として、ご依頼者様に寄り添えるような存在でありたいと思っています。
ということで、相続登記が必要な際はエース総合司法書士にどうぞご相談ください。
お待ちしております。
司法書士 里田明日香